2014年7月17日木曜日

年次有給休暇 その5

事例2の場合、つまり夜勤専門の日給者の人(1勤務 14,000円(深夜割増分を含む)、通勤手当 1勤務 400円)の場合は、どうであろうか。


私なりの結論としては、通勤手当は支払う必要はないが、日給の14,000円は深夜割増分を控除することなく払う必要があると考えている。通勤手当については、事例1と同様の考えでよいし、日給14,000円については、この14,000円を通常賃金と考えて、支給するからである。


もし、日給と深夜割増分とを明確に分けてある場合の年次有給休暇については、少し話がややこしくなり、検討の余地が生まれてくるので、夜勤専門の人については、深夜割増分を含んで1勤務 14,000円という規定を作って、今のところ事業所を指導している。



ところで最近、事業所での研修会等において、会社の説明不足という点も重なって、誤解みたいなところも結構多いのだが、この年次有給休暇に関する質問や問い合わせが多くなってきていることを実感している。


今後、就業規則、賃金規程、労働契約書等でどのような表現が一番よいか、トラブル防止に役立つかを検討する必要があるとも考えているのだが、果たして。。。









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